iRig HDをMacで使ってみた Winでは?

さて、前回はiPhone5に接続して使用してみましたが、今回はUSB端子を使用してMacにつないで見ようと思います。

1.最初にユーザー登録をしなくてはいけません。
このユーザー登録ページにアクセスします。
箱についてきた赤いカード(Registrationカード)を用意しておいてください。
裏にシリアル番号が記載されています。

Mobile Accessoriesというところから、iRig HDを選択しましょう

出てきた画面の上に日の丸がいるのでクリックすると、少しだけ日本語になってくれます。必要事項を記入して行きます。ちなみに、漢字は通りません。すべて半角英数字で入力してください。

シリアル番号:Registrationカードに記載のシリアル番号を入力
Emailアドレス:電子メールアドレスを入力
名前:下の名前ですね
名字:名字です。
番地〜:住所の一番最後の方です。海外表記では日本と逆に書いていきます。
    例:1-2-3 KawaiSo 3 Hatena-cho
市町村区・都道府県 :まぁ上記と同じような感じ
Tamatama-Ku Saitama-City Saitama-Ken

国:このページを見ている人は大抵Japan(JP)だと思います。
州:特に記載しなくてよいでしょう。癖で県書いちゃいましたが
電話番号:普通に入れていいと思います。もう少しちゃんと書きたいなら
 +81481234567 みたいに+81>0をぬかした市外局番>電話番号というのが良いかも

宣伝メールが要らない人は「Receive NewsLetter」のチェックを外してください。

最後に「Submit」ボタンを押して完了です。

もしIK Multimediaの製品を初めて登録した、場合はユーザー登録もしてください。

その後、UserAreaページに行きます。

2.Amplitubeをダウンロード
 UserAreaのMyproductsページにダウンロードできる場所があります。

forOSXのダウンロードボタンを押してダウンロードしましょう。
Authorizationsのところを押すとシリアルが出てきますので、忘れずに控えておきましょう(コピペ不可)。
ちなみにCustumShopというアプリはアップデートが必要です。ダウンロード出来る場所が見つかったら、ダウンロードしておきましょう(有料オプション等を導入するのに必要です。お試しもできます)

ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックするとインストーラが出てきますので、普通にインストールします。ここで悩むMacユーザはいないよね?
アンインストーラも入っているので、わかりやすいところにコピーしておくか、dmgファイルを捨てずに取っておいたほうが良いかも。

3.起動。そして初期設定
インストールできたら、起動しますが、事前にiRig HDとギターを接続しておきましょう!

起動すると、シリアルを求められますので、控えておいたシリアルを入力します。

起動時にデバイス登録するようになっていますので、
Input device:iRig HD
Output device:(特にスピーカ等接続していなければ)Built-in Outputに設定します。
ほかは特にイジる必要はありません。

あとで、変更する場合には、SettingsメニューのAudio MIDI Setupから変更できます。

あとは、ちゃんと鳴るかどうか、確認してください。エフェクタの変更やアンプの変更などは触っていればなんとなくわかります。わからない場合は・・・識者等におまかせします。

番外編:さて、WindowsPCでは動くか・・・
 iRig HDの説明ではMacは出ていてもWinPCは出ていません。でも、当然WinPCにもUSB端子はついています。 そして、上記画像でお気づきの方もいるでしょうが、AmplitubeにはWin版も用意されていて、ダウンロード出来るようになっています。
 というわけで、期待大で、ダウンロード、インストールしてみました。
あ、環境はWin7 64bit 自作機です。

インストールしたアプリは すべてのプログラム>IK Multimedia にいます。
ちゃんと起動し、AmplitubeのAudio MIDIセットアップにも、少々文字化けしていますが、ちゃんとiRig HDが見えています。
 さっそく、セッティングして、ジャラーンと・・・・鳴らない(T_T)

残念ながら、Win機では使えないということが判明してしましましたorz
少なくとも、自分の環境ではだめでした。他にも環境がありますが諸事情によりやめておきます(≧▽≦ヘ)

というわけで、この機会にMacを買いま・・(。_゚☆\(- - ) バシっ!
IK MultimediaがWinやiOSの他アプリなどに対応するようにしてくれるよう祈りましょう