ノーパソも熱中症になっていた

 しばらくあいてしまいました。まぁネタが尽きたので(°O゜)☆\(^^;) バキ!
そして、今回からタイトルを月影兵庫(花村大吉)風味にしてみました。最近時代劇チャンネルでやっていて結構面白かったので(^_^;) 相変わらず、コアな上に売れ線を考えてないですねヘ(。。ヘ)☆ヽ(^^;)バキ

 最近暑いですよね。で、家は一応首都圏内なので、節電節電うるさいわけです。首都圏に限らず日本全国そうですけど。自分も自宅サーバ止めたり、不要な電気をまめに消したりは一応しています。
 ただ、個人的に家計の節約のためにテレビやビデオ類の主電源や電源プラグを抜くというのは反対派です。
理由1:テレビは意味がない(昔のブラン管はブラウン管用のヒーターのために待機電力を使うが、液晶テレビは小さなLEDぐらいしか使わないのでほぼ消費電力0W/hらしい)
理由2:内部時計も狂うし、予約録画もできないじゃん。
理由3:全体的に商品寿命を縮めるから! 本当は今ぐらいの時期に買い換えるはずだったのに、前のブラウン管TVの主電源を甥っ子にバチコバチコ消されて壊れたし・・・
 あ、デスクトップパソコンも電源プラグがつながっていないと、内部時計維持のために内蔵電池をガンガン使います。そして、電池が切れたら起動しなくなります。もちろん、電池を交換すれば良いのですが、この内蔵電池切れに気づかずに、修理に出して数千円〜数万円出す人って結構いるらしいですよ。

 特に理由3はでかいですよね。普通に考えて毎年数千円節約するのと、10年持つ高価な機械を5年で買い換えることになるのと、どちらが節約になるかは自明の理です。
 あ、反論は認めますヘ(。。ヘ)☆ヽ(^^;)ヘタレ

閑話休題てか本題

 節電の話は他に良いページがいっぱいあると思うので、このくらいで。
とかく、この頃非常に暑いです。特にうちの部屋は南向き東側なせいか、風も来ないです。なので、ここ数年は毎年ハードディスクが熱でやられちゃうわ、先日はクーラー我慢していたら、熱中症気味で熱がでるわ・・・。とまた脱線しそうになってしまた。
 とにかく、暑いせいで、ちょっと我慢してクーラーを使わずに愛用のMacBookProをいじっていると、熱暴走で固まるようになってきました。蓋を閉じてスリープ状態にして数十分置いておけば、動くようになるのですが、時間がもったいない。とりあえず、アイスノンをタオルに巻いて下に敷いていました。でも、不安定だし、結露で水を呼ぶので、当然電気製品的にはよろしくないです。なので、ノートパソコンの冷却台が必須になってきました。あ、MacBookProの冷却効率はそれほど悪くないと思います。なにせアルミユニボディですから、プラやポリカ製のノートPCよりは冷却効率が良いくらいじゃないかな。排気熱もすごく暑いという印象はないですね。仕事で扱っていたHPのノートPC(CPUは共にCore2Duo)より全然ぬるいです。ちなみに、昔は熱でCPUが故障するということもありましたが、いまどきのCPUは熱がこもると自動的にCPUの動作を止めて、冷えるのを待つようになっています。これマメね。
 なお、このMacBookProは正月ぐらいに中古で購入したものなので、昨年の夏はなかったんです。金持ち? バカを言わないでください。金持ちなら中古で型落ちを買いません。しかも、この前のメインMacは2002年発売機ですよ(PowerMac G4 QuickSilver2002いうてもマニアな人しか反応できないし)。OSX10.5がぎりぎり入ると思ってインスコしたら、Web閲覧すらまともにできなくなったという(^_^;) でもOS9時代の機械がOSX10.4までストレス無しに動くってすごいことですよ。Win機には真似ができま・・・(°O゜)☆\(^^;) マタ話ズレタ

 閑話休題ーパート2

 で、週末に切れそうになっているプリンタのインクを買いにPC屋に行った時、特売していたので買ってきたのがこれ。
ELECOMのSX-CL10BKって言う奴

本当はUSBポートも付いている機種が欲しかったのですが、まぁよいです。これは別途USBハブ(セルフ電源付き)を買ってくれば良いことだし。もともと、買うつもりだったし。なので、以下のUSBハブも買ってきました。そこそこ安かったし、シルバーがMacBookProと合うよねってことでさてノートPC冷却台の購入ポイントは
・大型ファン搭載:小さいファンがいっぱい付いているより、静かで効率が良い。ついでに省エネ。静音は大事ですよ。
・大きさ:大きすぎても邪魔だし、小さすぎても効率悪い上に安定感がない。あ、家のは13インチです。
・価格:お高いのは買えません(T_T) 高くても3〜4千円ぐらいで抑えたいかな。
・別にあってもいいけど、光る機能とかいらない。買ってきたELECOMの機械は何故かロゴと型番書いている所だけ光ってます。青LEDなので、眩しくはないですが、きっと電源ランプの代わりなんでしょう。
 こいつは電源ボタンが付いていますが、ほとんどの安価な冷却台はUSBの抜き差しで電源がオンオフされます。

 さて、使用した感想ですが・・・

「音はどう?」
 かなり静かですね。本当に回っているの? っていうくらい静かです。

「音がないって不安。ちゃんと冷えているの?」
 そう、それが肝心ですね。ダッシュボードAPPの温度情報を見る限り、劇的に冷えているという感じはないですね。おおよそ60〜65度あたりをうろちょろしています。CPUのあたりのキーボードを手のひらで触ると、それなりに熱を持っています。

「じゃダメじゃない?」
 うーん、でも、これ使っている状態で熱暴走になったことはないです。パームレストなども特にぬるいけど、暑いという感じにはなりませんね。一応、効果はあるみたいです。


 ただ、聞いた話だと、そのまま置いたら吸気スペースが無くて、効率が悪いらしい。そこで、部屋の中に転がっていたコルクパッドを二枚重ねで貼りつけ。2ミリくらい底上げしてみました。100円ショップで買ってきて、そのまま忘れていた奴ですね。これ何に使うために買ってきたんだっけ? (°O゜)☆\(^^;) バキ!



 で、この程度隙間ができました。案外と隙間から吸い込んでいる感があります。やっぱり、この程度のモディファイはやったほうが良さそうですね。



真夏になって「やっぱり止まっちゃうよドラ◯もーん!」という事態になったら、冷却パッドを併用してみる予定です。

激冷 2枚入り ノートパソコンを強力に冷やす ノートPC冷却パッド

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