ムスタングの改造したら、苦労した 〜その2

前回、ブリッジを弄ったが、成果はあまり芳しくなかった。
Twitterでフォローしていただいている方は既にご存知だろうが、そこは秘密兵器をまつことにして、中身をいじることにしました。
しかし、ここで、しょーもないミスをして墓穴を掘ることになるとは、この時思っても見なかったのですヘ(。。ヘ)☆パシッヽ(^^;)

とりあえず、メニューは以下の通り
・ポットをCTSに変更。
・配線材をベルデンにする
・フロントピックアップを変えてみる
の、3本でお送りします。
ちなみに、写真取り忘れてたので、文章ばっかですd(^_^o)\(−_−#)バキ まぁ、今回は、見せられるようなものでも無いのですが。

配線図はこちら。なんかスイッチがある分、若干複雑ですねぇ。

まずは、ポットをCTSに変更します。
買って来たのはBカーブの250kΩ。元は両方Aカーブだったんですが、Aカーブは嫌いなんですよねd(^_^o)\(−_−#)バキ
とりあえず、元の配線を参考に、配線して行きます。ただ、元の配線は、コントロールプレートをコールドの回路に組み込んでいるため、コールドの配線も増やしました。
 ついでに、ハイパステーパーボリュームにして、トーンキャパシター(コンデンサ)を手持ちのビタミンQにして見ました。ハイパス用は300pfのキャパシタ。トーンは0.047μFのキャパシタです。この辺、最初についてるマイラフィルムコンデンサは効きが悪いので、信用してません。変に接触しそうな所には収縮チューブを被せて、絶縁してやります。
にしても、 半田付けは楽しいけど、相変わらず上達しないね(^^;;

また、今度のポットはミリ規格からインチに変わるので、ステッピングドリルで、穴を拡張しました。

さらに、フロントピックアップを手持ちのVANZANDT VINTAGE PLUSに付け替え。ホットが白い線ですね。

と、このままでくみつけて、再度仮組。ピックアップにドライバーをコンコンあてて配線をチェックしました…が、音が出ません。おかしい! あれ? 配線はあっているはず。なぜならない。ショートしてそうな所はしっかり話してみるけどダメ。テスターあてるとちゃんと来ているらしい。
でも不安だったので、後日に回そうと思っていたスイッチの交換を敢行することにしました。

という所で、次回に続きますヘ(。。ヘ)☆パシッヽ(^^;)