パソコン整備士2級受かってました

先月こそこそ受けに行っていた、パソコン整備士2級にギリギリ受かっておりました。
これで、晴れてパソコン整備副士を名乗れるようになったわけです。

 言い訳するわけでもないですが、当日は(というか、前日から)結構高熱が出ていたうえに、雨まで降っていて、ガチガチ震えながらの受験。よくもまぁ受かっていたものです。

 とりあえず、自前の問題集、単語帳はなかなかいい点をついていました。たまに見たことある〜という問題も出てたし。前回と同様、ポイントは「細かい数値はほぼ意味なし!」「むしろ、その役割とか互換性とか規格の内容とかが重要」というのは間違っていなかった。無線LANやメールのセキュリティもやっておくべき。例えば、IEEE802.11nで新しく採用された規格とか、PCI-XとPCI-Expressに互換性があるか? とか。まぁ、ネットワーク系、IPやサブネットの計算はやっておくに越したことはないが、暗算でできるレベル。前はHDDパーティションの切り方の問題とかも出ていたな(基本パーテが何個で拡張パーテがうんぬん・・・)
 しかし、あいかわらず、興味のない著作権とかの法律関係が激弱。やはり、ここだけC判定でした(^^;

 しかし、合格率とか発表されていないので、はたして自慢出来る資格かどうかは疑問。IT系資格としては比較的優しいという評価なので、それほど合格率は低くないのだろう。しかし、合格率38%という表記をしているところもある。それって、結構難しくない? 認知度も低いので、やっぱりちょっと寂しいですよね。もっと広まって欲しい。一応内閣府認定資格なんだよ。少なくとも、書店に問題集とか一杯出るようにしてくれれば広まるのになぁ。
 そうそう、使える問題集をちゃんと出してくれないから、勉強は無駄に大変です。なんで、あの手の試験って変なトコロをついてくるんだろう?
 一応、気づいたら公式問題集出ていましたね。でも使えないという評価を聞く。自分は買ってないからよく分からない。

 さて、次は1級なんだけど、テキスト改訂らしくて売ってないから、しばらく様子見です。LPICとかにも対応出来るようにUNIXコマンドの単語帳でもつくるかな。
 まぁDOSコマンドよりもUNIXBashの方が得意なんですがね。この間コピーができなくて焦ったよ。cpじゃなくてcopyなのね。中途半端に省略しない奴だなぁ。

以上駄文・乱文で申し訳ありませんでした。